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スタッフブログ

12 Apr. 2025

スーツ姿をよりスマートに。足を長く見せるiPhoneでの加工テクニック

倉敷美観地区にあるデニムオーダースーツオーダーのお店 inBlue の事務スタッフ丸田です。
前回は足を長く見せるための撮影テクニックを書きました。 


今回は撮影済の写真をiPhoneの標準機能だけで加工する方法ご説明します。
アプリのインストール不要なので気軽に試してみてください。

Before

After

もし「足が短く見える写真」を撮ってしまっても

iPhoneの写真アプリだけで、足を長く見せる写真補正ができます。

アプリのインストール不要で、iPhoneの写真編集機能(傾き補正)を使って簡単に足長写真に加工する方法をご紹介します。
初心者の方や写真編集が苦手な方でも、説明の通りに進めるだけで簡単に足長加工できますので、ぜひお試しください。


写真アプリを開く

写真アプリを開き編集したい写真を選びます。
編集をタップ
切り取りをタップ
3つの角度補正ツールが表示されるので、真ん中(縦方向の傾き補正)を選択
ゲージをつかんでプラス方向へ(指の動きは左へ)動かします。
垂直な見え方から
確度をつけて見るイメージです。

写真に余白が少ない場合、引き伸ばした部分が上の写真のように見切れてしまうことがあります。
これは引き伸ばしたことにより、今回の場合は横幅のサイズが足りなくなっていることにより起こっています。
解決方法はいくつかありますが、今回は縦横の比率を縦長に変えて枠内に収めることにします。

上部の赤枠の部分をタップします
赤枠の部分は左右にスワイプできるので好きな比率を選びます。
今回は9:16を選びました。
右上の黄色のチェックマークをタップして保存してください。

近頃手足がとても大きく/長く見える写真を見かけることはありませんか?
この補正を行っています。
ただ撮影時に工夫しておくとより自然で違和感のない足長を撮れます。
さらにあとから上記の写真補正(傾き補正)を加えるとより見栄え良く理想的な仕上がりにできます。
この方法をうまく活用し、よりスタイルが良く見える写真を作ってみてください。

傾き補正の応用

余談ですが照明により真上から撮ると光ったり、影ができてしまう物撮りもこの加工で綺麗な写真にすることができます。
斜めから撮影、先ほどの縦方向の補正を使うと正面から撮ったように見せることができます。

照明が上にあるため真上から撮ると影が入ってしまいます。
陰が入らないように斜めの位置から撮影します。
後で切り取られる部分が出てくるので少し余白を持たせてください。
先ほどと同じように編集→切り取りとすすめてください。
ゲージを掴んで今回はマイナス方向へ動かしてみてください。
対象物が起き上がり正面から撮ったようになります。

同じ写真なのかな?と思った方は是非お手元で何かを撮影し試してみてください。


ぜひ来店受け取りを

完成後、店頭に受け取りにいらしてくだされば、デニムスーツ着用写真をスタッフが撮影させていただきます。

撮ったけど編集がうまくできないという方は、LINEやメールで気軽にご相談ください。簡単な加工をさせていただきます。

お客様のデニムスーツ着用写真を見るのをいつもとても楽しみにしています!

「デニムで仕立てたオーダースーツ」って、聞いたことありますか?

inBlueでは、デニムの本場・岡山県倉敷市で、上質なデニムを使ったオーダースーツを仕立てています。 デニムなのにフォーマルで、きちんとした印象を与えられるのが特徴です。 体にフィットしたオーダースーツはスタイル良く見えること間違いなし。 写真映えも抜群です。

下記ページで生地や仕様を選んでスーツのサンプルを見ることができます。
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