当社は30年の歴史こそありますが、2019年から新代表のもと心機一転新しいことに取り組む「老舗ベンチャー」です。
組織、製品、ブランディング、マーケティング、接客に関して、「ゼロからイチ」を作ることにエキサイティングな感覚を覚える人にこそ、当社に入社してほしいと考えています。
現状inBlueは「オーダースーツを販売する」というアパレルブランドですが、今後はD2Cカンパニーへシフトしていきます。
D2Cカンパニーへの変革を遂げるためには顧客の個人データの取得、購買行動の分析、自社のWEBサイトやECサイトの顧客動向分析、SNSの運用などを通し、デジタルに軸足を置いた体質に生まれ変わる必要性があります。
そのためには、デジタル領域の強化以外にも、ブランドの歴史や想いを伝えるストーリーテリングの能力が必要になります。
inBlueが商品とともに最も大切にしていることは接客です。
インターネットを通じたショッピングが主流になっている現代だからこそ、裏を返せば差別化できる接客でモノが売れる時代になっています。
当社の社員教育は、デニムスーツとはどのような商品か、また商品開発にかける想いを理解することから始め、商品の説明・魅力の伝え方、接客の大切さを習得していきます。
そういった接客の基礎の習得こそが、デジタル領域やストーリーテリングのバックボーンになると信じているからです。