President's Blog
社長ブログ

04 Mar. 2026

パリから来日、若きデザイナー Kaito Jimbo (神保開渡)

皆様、こんにちは。デニムスーツinBlue代表の松岡浩文です。ここ最近、ブログの更新が滞ってしまい、少し前の出来事を追いかけながら書いております。

さて、2026年が明けてから少し経った1月半ばのことですが、パリから若きアパレルデザイナーが来日しました。彼の名は、Kaito Jimbo (神保開渡)。パリの美術大学で服飾デザインを専攻する大学4年生です。写真中央のナイスガイが彼です。

神奈川県の湘南エリア出身ですが、中学1年から留学し高校卒業までをスイスで過ごし、その後大学でパリに。当然ながらトリリンガルという恐るべき語学能力と、海外でも臆せずやっていける度胸や胆力、またヨーロッパと日本のマルチカルチャーバックグランドを持っています。(日本で就活したら、もうそれだけで引く手数多ですよね。)

彼の作品では、日本の伝統的な文化とヨーロッパの文化をミクスチャーさせたデザインを取り入れ、どれも個性的です。

https://www.instagram.com/jimbokaito/

さて今回は、卒業制作に向けて岡山産のデニム生地を見つけにくることと、生産現場をその目に焼き付けることでインスピレーションを受けようという目的で来日しました。私の友人の紹介で来日することになり、私が児島周辺のデニム関連の業者さんを連れて回ることになりました。

生地の機屋さん、デニムの洗い・加工屋さん、縫製屋さんなどを訪問しつつ、途中でジーンズストリートにも立ち寄り桃太郎ジーンズでお買い物も。本当に盛りだくさんの一日でした。

機屋さんでは、13oz程度のセルビッチデニムとブラックデニムをゲットし、卒業制作に活かせそうだと満足。

また、洗い加工屋さんでは、ジーンズやジージャンが一つ一つ手作業で加工されていく様を目の当たりにし、その擬似術力の高さに脱帽。世界的なメゾンブランドが、ここ倉敷児島エリアに生地や加工技術を求めて集まってくる理由がよくわかりました。

最後に訪れた縫製会社では、彼自身も制作ではよくミシンを踏むとのことで、興味津々。また、彼の敬愛するかの有名な日本のデザイナーズブランドも、この縫製会社で縫っていることを知ると、食い入るように見ていました。

写真左は、お世話になった児島の縫製会社=カマダさん。若者の挑戦を心から応援してくれるとてもナイスなオジ様です。先代からお付き合いがあり、私も可愛がってもらっています。

何年かして自分でブランドを持った時にはぜひ声をかけてください!倉敷・児島のデニム関係の皆さんは協力を惜しみません。(その時は弊社に生地をご用命くださいw)

Kaito Jimboが、次世代のヨウジヤマモトやコム・デ・ギャルソンのような日本を代表するブランドになることを、心から願っています。


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