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社長ブログ

10 Mar. 2026

倉敷の春を灯す「春宵あかり」

春宵あかり点灯式

こんにちは、デニムスーツinBlue代表の松岡浩文です。春になったかと思えば、関東で雪が降ったりとなかなか安定しない季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。

とはいえ、あと2ヶ月もすれば、春というより夏に近づいた天気になっていると思うと、このくらいの肌寒さが実は心地いいのかもしれないですね。

さて、inBlueのある倉敷市美観地区では、毎年春になると 倉敷春宵あかり というイベントが開催されます。白壁の町並みがやさしい灯りで照らされ、昼とはまったく違う表情を見せる、倉敷の春の風物詩です。

川沿いの道や町家の軒先に和紙の灯りやキャンドルが並び、街全体がゆっくりとした時間に包まれます。観光地でありながら、どこか静かで、どこか凛とした空気が流れているような。この街の夜は、歩いているだけで気持ちが整うような時間です。

つい先日ですが、春宵あかりの点灯式があったので、少し覗いてみました。

何やら大勢のメディア関係の方が詰めかけて、点灯式の様子をリポートしています。今年で19回目ということもありすっかり定着したイベントになりました。

こんな感じで、川沿いの犬走りエリアには和傘が並べられ、夜になると点灯し現像的な雰囲気に。

岡山観光WEBの写真から

https://www.okayama-kanko.jp/event/detail_12875.html

春の倉敷は、実は一番気持ちいい

倉敷の観光といえば、春。それも早春がベストだと思っています。もちろんゴールデンウイークもいいのですが、それよりもこの時期をお勧めするのは、3月の倉敷はとても過ごしやすい季節だから。

・観光客がまだ少ない(GWはさながら原宿竹下通り並みの混雑です)
・空気が澄んでいる(少しピリッとするくらいが、倉敷の街には合う気がします)
・夜は少しだけ肌寒い(Tシャツ短パンより、ちょっとおしゃれに着飾るくらいがちょうどいい)

そんな季節だからこそ、軽いジャケットやデニムスーツがちょうど良く似合う街でもあります。

石畳の路地、白壁、柳並木。

こうした景色は、派手な服よりも静かな存在感のある服がよく馴染みます。それは、私たち inBlue が服づくりで大切にしている感覚でもあります。

観光の合間に、少しだけ服の話を

美観地区を歩いていると、ふらっとお店に立ち寄ってくださる方も多くいらっしゃいます。旅先で仕立てる服は、少し特別です。その街の空気やその日の出来事が服の記憶として残るからです。春宵あかりの灯りの中で倉敷を歩き、昼間にスーツを仕立てる。そんな旅の楽しみ方も、実はとてもおすすめです。

春の倉敷でお待ちしています

春の倉敷は、派手なイベントがあるわけではありません。

けれど静かで、ゆっくりしていて、とても美しい季節です。

もし 倉敷春宵あかり を見に来られることがあれば、美観地区を歩く途中でぜひ inBlue にもお立ち寄りください。倉敷という街の空気に合う服を、ゆっくりお話ししながらお作りします。


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